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2009年6月25日 (木)

2009年6月25日 (木)

第051回「吃音症⑦」⑦/11

051

幼い頃、どもった事を指摘された時、

めげずに誰とでも話していれば今とは違う

自分になっていたのかな?と不意に思いますが・・

今の自分じゃなかったら、脳や吃音(過去の自分)

などについて調べてマンガを公開する事は

なかったんだろうなと思うので、こっちのルート

良かったかなと思います。

【前回】→第050回「吃音症⑥」

【次回】→第052回「吃音症⑧」

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第052回「吃音症⑧」⑧/11

052

メイクを落とし、地顔にさせた時の

映像は一瞬なので、ジロジロ

みながら(怪しまれるし)脳内(?)

メイク落としをした事はないです。

吃音とは関係ないものの、

変な方法ですが、色んなタイプの

人に話しかけれる様になった

キッカケを描いてみました。

吃音恐怖へ陥っている方に

とっては、あまり参考に

ならない方法とは思いますが・・(笑)

【前回】→第051回「吃音症⑦」

【次回】→第053回「吃音症⑨」

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第053回「吃音症⑨」⑨/11

053

当時、吃音症という言葉自体知らないんで、

言いたい事を頭の中で浮かべていても

いざ話そうと思ったら、発せられないのは、

コミュニケーション能力を鍛えてない、

人に話しかける勇気がないから

こんな事になるんやわ~と自分が嫌になってました。

弟が、電話をする時に言葉がつまるという事を聞き

左半身マヒの場合には、言語中枢がある左脳は損傷

していないから失語症は表れないんじゃなかったっけ?と

いう事がキッカケで調べ始め・・・脳梗塞で吃音の症状が

表れる事を初めて知りました。

当然弟は、早く言葉を発したいのですが、脳を損傷して

いるので、言葉を発したくても返答が遅くなる為、そのまま

もう言葉を発するのは止めようという風になる事を聞かされ、

私自身にも思い当たり、吃音症について調べると気持ち悪い

ぐらい自分の過去に当てはまるので

サブイボが立っちゃいました。

(次回へ続く)

【前回】→第052回「吃音症⑧」

【次回】→第054回「吃音症⑩」

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第054回「吃音症⑩」⑩/11

054

(前回の続き)

脳自体が言葉を発する事をさせてくれないと

いうのを理解したとしても、吃音症だから

喋れないんですという言い方もしたくないんで・・

弟が日々のリハビリで身体機能が少しずつ

回復していく様子を見ているんで、

吃音もまた色んな人と話している内に、

思った事を自然とスムーズに発せられる

様になると思います。

(困る事は滅多にないんですけどね)

【前回】→第053回「吃音症⑨」

【次回】→第055回「吃音症⑪」

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第055回「吃音症⑪」⑪/11

055

ごく最近、弟がシェイクとナゲットを欲しがったので

マクド(マクドナルド)へ買いに行った時に

久々言葉がでなくなりました。

少し焦っていると・・次は注文する物自体を

スコーンと忘れてしまい、メニューを一つ一つ

見て名前を思い出そうし、見つけても、

ヒドい吃音(連続型)がでてしまい・・・連続型

だけは自分にはもう出る事はないと思って

いただけにちょびっとショックでした。(´・ω・`)

逆に考えると長年出る事がなかっただなと

自惚れてたりします。

055

これはどういう事かというと、

欧米人(標準語が英語)の「言語中枢」と

日本人の「言語中枢」に違いがあります。

例えば「音楽(邦楽)」を聴いている時に人の声が聴こえると・・

 欧米人は右脳で「音楽」左脳で「言語」を処理します。

 その為、人の声が邪魔とは感じません。

 日本人は左脳で「音楽(邦楽)」「言語」を処理します。

 その為、人の声が邪魔と感じます。 

 脳科学では右脳の機能は

「音楽」というのが定説です。

 しかし、「日本人」に限っては「音楽」機能に関しては

      「右脳」に当てはめられない例もあります。

欧米人の場合、右脳で

「音楽(洋楽、邦楽、洋楽器音、邦楽器音)」、

「動物の鳴き声」「機械音」、「自然音」、

「社会音」、「雑音」を処理。

左脳で「言語」を処理します。

日本人の場合、右脳で「音楽(洋楽、洋楽器音)」、

「機械音」、「雑音」を処理します。

左脳で「自然音」「社会音」「動物の鳴き声」

「音楽(邦楽、邦楽器音)」「言語」を処理します。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

第087回「右脳の活性化③」「母音」

聴き分けについて描きましたが

欧米人は「母音」を右脳「子音」は左脳で処理し、

日本人は「母音」「子音」共に左脳で処理しています。

   あとは、「失読症」についても大きな違いがあります。

   欧米人の場合「英語」の「読む」に影響がでますが・・

    日本人の場合「漢字」は理解し、

   「ひらがな」は理解できない

   「ひらがな」は理解し、「漢字」は理解できない

日本人の失読症については、特殊な症状が表われる様です。

【前回】→第054回「吃音症⑩」

【次回】→第056回「障害年金」

ランキング→【リハビリ】

        【脳、神経、脊髄】

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第056回「障害年金」

056

障害年金の事を教えていただいた方は30代で、

「固定」が認められ、受給されるようになったのは

発症から三年という事なのです。弟はそれより

先だろうなと予想してます。社会保険事務所へ

出向く話などはまた【維持期編】辺りで描きます。

という事で更新しましたのでクリックして

ください→第263回「障害年金の申請①」(全10本あります。)

障害年金が先の事と思ってはいけません。

障害が残った時から、;準備を重ね・・一年六ヵ月後には

申請できるように準備しておきましょう。

【前回】→第055回「吃音症⑪」

【次回】→第057回「下肢装具」

ランキング→【リハビリ】

        【脳、神経、脊髄】

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第057回「下肢装具」

057

サメに両前肢を食べられ保護された

アカウミガメの「悠ちゃん」の人工ひれ脚

を作った「川村義肢」に作っていただきました。

大阪に本社があり、全国的にも有名な義肢会社のようです。

救急病院でもリハビリ病院でも、義肢の発注だけでなく

車椅子の貸し出し(肘台、テーブル)などでも川村義肢にお世話になりました。

第110回「車椅子」~第112回「車椅子のテーブル」

PTについて分からない方→第028回「リハビリの先生」

【前回】→第056回「障害年金」

【次回】→第058回「マヒの種類」

ランキング→【リハビリ】

        【脳、神経、脊髄】

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第058回「マヒの種類」

058_2

弛緩性マヒと痙性マヒについて描いてみました。

第033回「しびれ①」を引用すると、弛緩性から

痙性マヒになるのは、脳卒中により脳細胞(神経細胞)

が損傷した時、神経回路が混乱し、身体を動かすという

伝達(脳からの命令)できなくなる為、全く動かせなった状態が

弛緩性マヒ」です。その間に、急性期治療により、

脳細胞(神経細胞)の損傷が最小限に抑えられれば、

リハビリにより神経回路を開通させ、再び身体を

動かす事ができますが・・脳細胞(神経細胞)が壊死

してしまうと中枢神経(第036回「神経細胞②」)は

新生する事ができない(最近は新生できるという

見解になりつつあります)為、神経回路が損傷した

状態なので、身体を動かす事ができません。

リハビリによって、身体を動かそうと(中枢)神経

細胞は働きかけていますが、残った

神経細胞同士で新たな神経回線を

拓しながらなので、脳卒中発症前と比べる

身体のコントロールができてない状態です。

身体を動かそうとする脳からの信号は

何度も出されたとしても、神経回路が整って

いない為、身体になかなか伝わらず、亢進

(過剰な命令)状態だけが続いているのが

痙性マヒ」として現れています。

身体を動かし続ける=リハビリに

よって脳から発せられる信号を整える事も

目標の一つです。亢進状態もリハビリをした分、

緩和されていきます。

【前回】→第057回「下肢装具」

【次回】→第059回「初めての一歩」

ランキング→【リハビリ】

        【脳、神経、脊髄】

        【医療情報】

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第059回「初めての一歩」

059

PTについて分からない方→第028回「リハビリの先生」

【前回】→第058回「マヒの種類」

【次回】→第060回「イメージ①」

<カテゴリ>→ PT(理学療法)リハビリ②

ランキング→【リハビリ】

        【脳、神経、脊髄】

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第060回「イメージ①」①/6

060

弟が倒れた時にも思いましたが、

自分の興味がない知識がたまたま

テレビで流れていたのを見て覚えていたからこそ

戸惑う事無く、冷静に受け止められたんだなと。

弟が倒れて以来、「医療」「健康」「脳」「リハビリ」

関連の番組があれば録画する様になりました。

PT、OT、STについて分からない方→第028回「リハビリの先生」

【前回】→第059回「初めての一歩」

【次回】→第061回「イメージ②」

<カテゴリ>→リハビリリハビリ②

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第061回「イメージ②」②/6

061

一流のアスリートは、自分の能力を

いつでも引き出せる様に、イメージ

トレーニングを行っています。

苦しい場面になっても、いかに自分

の力を100%発揮するか・・

心を鍛えるという事は

肉体にも現れてくる事なので

イメージする事もリハビリの

一環と捉えた方がいいですね。

【前回】→第060回「イメージ①」

【次回】→第062回「イメージ③」

ランキング→【リハビリ】

        【脳、神経、脊髄】

        【医療情報】

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第062回「イメージ③」③/6

062

弟の執刀をして頂いた主治医の先生は

言葉を本当に慎重に選んで発言しているなぁと

過去に何かあったのかな?・・と思わされる

ぐらい(笑)丁寧かつ親切な説明をする先生でした。

【前回】→第061回「イメージ②」

【次回】→第063回「イメージ④」

ランキング→【リハビリ】

        【脳、神経、脊髄】

        【医療情報】

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第063回「イメージ④」④/6

063

そういえば、羽生さんが一度の対局で

3キロ痩せたというエピソードがありますが

対局で脳をフル回転で働かせた事により

ノルアドレナリンの作用で脂肪細胞が分解

されたのかもしれませんね。きっと物凄く

疲れたと思われますが・・

【前回】→第062回「イメージ③」

【次回】→第064回「イメージ⑤」

ランキング→【リハビリ】

        【脳、神経、脊髄】

        【医療情報】

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第064回「イメージ⑤」⑤/6

064

ノルアドレナリンでダイエットというのは

「加圧トレーニング」が代表例で、

血管を締めて運動を行う事で、血液中の

乳酸濃度が急激的に上昇し、その乳酸を

筋肉内にある受容体が感知、脳下垂体

から「成長ホルモン」「ノルアドレナリン」が

通常に運動を行った場合の約100~300倍

ほど分泌され、効率よく筋肉をつける事が

できるのです。加圧トレーニング1~2時間

後に有酸素運動を行うと脂肪がより燃焼します。

実は弟も加圧リハビリを受けているんで

詳細は【維持期編】で描きます。

【前回】→第063回「イメージ④」

【次回】→第065回「イメージ⑥」

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第065回「イメージ⑥」⑥/6

065

羽生さん、名人防衛おめでとうございます!

このマンガを作成していた時、これをブログに

アップする頃、羽生さんは「名人」位なんだろうか?

と思ったりしてましたが・・いらぬ心配でした。(・∀・)

マンガの内容としては弟が倒れる前の出来事で・・

テレビで脳科学者の茂木さんが羽生さんの名前を

挙げて話をしていたりするのが何故か記憶に残って

いて(プロフェッショナルで繋がっていたというのも

ありますが・・)これだけ脳を使っている人だから、

茂木さんも脳科学として興味を大いに抱きますよね・・!

と大いに納得したりして・・

・・弟が倒れてからはマンガの投稿は保留しています。

自分の事や弟の事で、2008年は慌しかった

ですが、羽生さんは2008年、大活躍の年で、

その活躍を見るのが楽しみの一つでした。

【前回】→第064回「イメージ⑤」

【次回】→第066回「右脳の『直感』①」

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第066回「右脳の『直感』」①/4

066

去年「脳」について、録画をしていた番組の一つに、

たまたま羽生さんが出演し、この事を話されており、

盤を頭の中で浮かべて将棋を指している事を

述べられてました。

後に雑誌で確認すると、盤を浮かべる事が

できなければプロ棋士にはなれないと思いますが・・

という事が記述されており、なるほどと納得。

直観像について→第089回「直観像記憶」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

追記:「脳」について漫画を作成するにあたり

羽生善治さんを度々引用する事となります。

当初はこんなに引用すると思いませんでしたが・・

脳梗塞リハビリなどを扱った漫画ですが

「羽生善治さん」というカテゴリ作りました。

一つだけ浮いているカテゴリで目立ちます(笑)

【前回】→第065回「イメージ⑥」

【次回】→第067回「右脳の『直感』②」

去年の名人戦をキッカケに、

将棋を観戦する様になりました。

録画しているものの未公開も収録

されているから買うんだろうな・・(笑)

プロフェッショナル 仕事の流儀 第V期 名人戦 森内俊之VS羽生善治 最強の二人、宿命の対決 [DVD] DVD プロフェッショナル 仕事の流儀 第V期 名人戦 森内俊之VS羽生善治 最強の二人、宿命の対決 [DVD]

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第067回「右脳の『直感』②」②/4

067

プロ棋士が将棋を指す時の脳波は、

初めは右脳で指している事が多く

終局に近づくと殆ど左脳で指している

というデータが出ている様です。

序盤、実際の将棋盤で行われた

相手の指し手を見て、ある程度の

左脳は使用するかと思いますが、

長考に入れば、左脳で分析した事を

(どの道筋を選択するか切り捨てるか)

右脳の直観像で浮かべた将棋盤で

駒を動かし検討している・・?

終盤時は時間の読み上げに入れば

直観像を浮かべる時間がなく、実際の

盤を見て指すから左脳の脳波が反応する?

・・・と私見を入り混じらせ、このマンガ

描いてみたものの・・それが当て

はまるという確証は全くなく・・

羽生さん自身書かれた書籍

はまだ読んだ事がないので・・・(;´∀`)

羽生さんがどの様に考え、将棋を指して

いるかはご本人のみぞ知るという事ですね・・

【前回】→第066回「右脳の『直感』①」

【次回】→第068回「右脳の『直感』③」

↓近々読もうかと思っています。

先を読む頭脳  /羽生善治/著 伊藤毅志/著 松原仁/著 [本]

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追記7/26。昨日、本が届きました。

読みやすかった事もあり

(将棋やチェスに対する知識が

ある程度あった為)、2~3時間

ほどで読めました。

羽生さんがテーマ別に原稿を書かれ、

それらの原稿に対し,

伊藤氏、松原氏が解説していきます。

「直感」(直観と記述)についても触れており、

羽生さんは読みの量は将棋を指す上級者

中級者の方と比べると少ないですが、

それは局面の流れを読まなくても

経験して流れを把握している為、

無駄なくと必要な流れだけを読んでいる為、

上級者の二倍近くの読みの速さを発揮

しているデータが興味深いです。

「次の一手」という問題で

067

次の一手が「2二歩」しかないという事を

約三秒(笑)で答えています。

瞬時に思い浮かべれる筋を何通りもストック

しているからこそ、読みを省略化し、

繋ぎ合わせる事ができているんだなぁ

と感心しました。これは将棋に限らず

日常に当てはめる事もでき、勉強法

についても記述されていましたが、

学生時代にこの事を頭にあれば、

もっと効率よく自分にあった学習法を

模索しながら、勉強しただろうな

ぁと・・今も勉強する事は多いですが・・

とまあ色々感心、納得、羽生さんの

能力に驚愕させられる一書です。

羽生さんの言葉は、将棋を指さない人

でも、様々な聞き手に対し、分かりやすく

説明してくれている所にも人柄を

感じたりします。

羽生さんはあとがきで、伊藤氏と

松原氏の解説を読み、自分の考えを

整理、発見できた事を書いていました。

私の感想は・・伊藤氏のあとがきと

同じですが、羽生さんを通して再確認

新しい観点を得る事ができ、

読んで良かったと思いました。

次は何読もう・・

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第068回「右脳の『直感』③」③/4

068

将棋棋士について、

羽生さんは7冠王となった時に初めて知りましたが、

何故か谷川浩司さんの事を羽生さんより前から知っていて・・

やはり関西の方だからかもしれませんが・・

あとは中原誠さんを存じてまして・・2008年で将棋に関する

ニュースはチェックしていたのですが、色んな棋士の方の

名前を覚える様にもなりまして、2008年8月に中原さんが

脳内出血で緊急入院されたというニュースを見た時、

早期ならマヒが残らずに済むだろうから、

また将棋をさせると思っていました・・・

後にリハビリに励んでいるというニュースを見て、

片マヒが残ってしまったんだな・・と思い、

2009年3月に引退を表明され、

その時のニュース記事の写真で拝見しましたが、

弟と同じく左半身マヒが残ったんだと知りました。

今更ですが・・中原永世名人、長い間お疲れ様でした。

【前回】→第067回「右脳の『直感』②」

【次回】→第069回「右脳の『直感』④」

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第069回「右脳の『直感』④」④/4

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着眼点に評価してます。

【前回】→第068回「右脳の『直感』③」

【次回】→第070回「右脳の『芸術』①」

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