第121回「ST開始」
転院したばかりの弟は、嚥下障害はないですが、
構音障害があります。まだ口元がマヒが残っている為
舌根を押さえるのもリハビリです。弟は左半身マヒなので
言語に関する障害は殆どありません。→第46回「吃音症②」
構音障害の原因である口や喉のマヒをSTの先生によって
刺激して頂きます。右半身マヒの方にとっては、失語症の
リハビリなどを行うので非常にお世話になる先生かと思います。
【前回】→第120回「OT開始」
【次回】→第122回「PT①『装具』」
ランキング→【リハビリ】
| 固定リンク
「ST(言語療法)リハビリ①」カテゴリの記事
- 第145回「ST④『テスト』」(2009.09.17)
- 第137回「ST③『文字探し』」(2009.09.16)
- 第132回「ST②『発音』」(2009.09.16)
- 第124回「ST①『記憶』」(2009.09.16)
- 第121回「ST開始」(2009.09.15)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント