第168回「患者受け入れ条件①」①/2
改正される度に、歪みが生じる診療報酬。
病院は病院で経営維持のバランスを考えた結果
患者さんを選択するという現状になりつつあります・・・
2006年の診療報酬改正でリハビリ日数が制限されました・・・
リハビリ日数制限に反対する署名が44万人分集まりましたが・・・
2007年の診療報酬改定では
リハビリ日数制限は撤廃せず・・
逓減制度が導入された事で、低い診療報酬を
強いられた病院は経営維持の為、患者さんの
早期転院などが相次ぎました・・・
2008年の診療報酬改定で逓減制度は
廃止されましたが・・
2008年10月に脳卒中後遺症、認知症患者を
障害者病棟の対象から除外された事で、
病院から受け入れ拒否をされる患者さんが増加・・
2009年介護保険改訂により
リハビリテーション報酬が引き上げられ
ましたが、利用回数が制限されました。
(後に改訂)
将来、医療保険によるリハビリを縮小しよう
としている目論みがある為か・・・
『成果主義』はその布石の様なカンジがしてなりません。
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