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2010年2月24日 (水)

第265回「障害年金の申請③」③/10

265_2

障害給付の請求事由」について↑この回では

書いてないのでここで記しておきます。

①障害認定日による請求。

②事後重症による請求。

③初めて障害等級1級または

   2級に該当した事による請求。

ここで注意すべき所は、

障害認定日から三ヶ月以内

の診断書を作成

して頂く事です。(③の請求の場合、

厚生年金、共済年金をかけている方

国民年金の場合、2級から1級になる方

が該当します)

事後重症による請求以外なら、必ず守ってください。

―――――――――――――――――――――――――――――

③の初めて2級障害による請求については、

初診から一年六ヶ月の時点で障害等級が

3級以下だった方が、別の疾患を

発症した(基準傷病)事で、既存(一度目)の傷病

と併合した結果、2級以上の等級に認定された

日から、障害年金受給権を得ます。資格があるかは・・

これもまた年金事務所、市区町村の窓口にて、

基準傷病(二回目の傷病)の初診日から

遡(さかのぼ)り、要件が満たされていれば請求が

できます。年金受給が決定すれば、裁定請求を

した月の翌月分から支給されます。

障害等級が2級以上と認定された時点で、

(この場合等級が認定された日

 が障害認定日となります。)

すぐに年金請求へ行かないと損です!

通常は、65歳まで3級以下で、65歳以降から2級以上と

認定されても障害年金は請求できません。

ただし、診断書が64歳までに記したもので2つの

障害を併合し、二級という証明がされている場合、

障害年金の請求ができます。

③の場合、診断書は二通必要です。

既存(一回目)の傷病の診断書(本来請求と同じ障害認定日

一年六ヶ月】から三ヶ月以内の診断書)

基準傷病(二回)の診断書(二級と認定された日から

三ヶ月以内の診断書)

ここで、重要なのが、初診から六ヶ月後に

障害者手帳の等級2級以下だったとしても・・

初診から一年六ヶ月から三ヶ月以内に、

障害年金の受給資格がなかったとしても

診断書だけは作成し、

保管してもらっててください。

(医療機関は五年間カルテの保管義務があります)

※なので既存(一回目)傷病の初診から五年分の

傷病に関する物は手元に保管しておきましょう。

初診から一年六ヶ月経った時点で、一度は診断書を

作成するとは思われますが・・・

障害等級三級(国民年金の方)以下の為

診断書を作成しない先生もいるかも

しれませんが・・はじめて2級年金(障害基礎年金)に備え、

詳細な(肢体の障害なら関節可動域や

自動可動域の計測、ヒの状態など)診断書作成

の旨伝えれば、作成して頂けるかと思われます。

大体は主治医の先生が言ってくるとは

思いますが・・・弟の場合は・・・後に説明します。

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