説明

2009年6月21日 (日)

第001回「のーこーそく」

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台詞でお気付きかと思いますが、関西弁=大阪人です。

【前回】→第000回「初めまして <(_ _)>」

【次回】→第002「前兆」

ランキング→【リハビリ】

        【脳、神経、脊髄】

        【医療情報】

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第002回「前兆」

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「0.wav」をダウンロード

発症前のいびき音声をアップロードしてみました。

似ているいびきをしている方は、

耳鼻咽喉科への受診をお薦めします!

たかがイビキと侮ってはいけません。

無呼吸症候群を患っている方の4割は

合併症の為、9年後に亡くなるケースがあるのです。

それから、頭痛がずっとあるという人も注意です。

弟も倒れる前、頭痛がずっとあり、風邪薬を服用しても

改善されず、寝て起きても治らず・・そして、脳梗塞

(脳卒中)を発症しました。サインを完全に見逃しました。

第004回「急性期治療」で前兆などをまとめて

みましたので、参考にしてください。

【前回】→第001回「のーこーそく」

【次回】→第003回「弟、倒れる」

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        【脳、神経、脊髄】

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第003回「弟、倒れる」

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【前回】→第002回「前兆」

【次回】→第004回「急性期治療」

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        【脳、神経、脊髄】

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2009年6月22日 (月)

第009回「予想範囲」

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病院に搬送された知らせを受け、

倒れた状況を聞いた時点で両親は脳卒中と把握し、

病院に向かう車中で、助かってもマヒは残る事を予想。

家族としては命が助かる事が第一で、

助かれば何とかなる事を理解していました。

【前回】→第008回「手術の説明②」

【次回】→第010回「覚悟」

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第010回目「覚悟」

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「減圧開頭術」のステップまで行くと

高齢者の方より若い人の方が死亡率が

上昇する説明を受けました。

この山場さえ越えれば、その後の身体機能に

ついては若い人の方が回復力があります。

【前回】→第009回「予想範囲」

【次回】→第011回「手術前」

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        【脳、神経、脊髄】

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第011回「手術前」

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ここまでくると何もできません。

【前回】→第010回「覚悟」

【次回】→第012回「お金」

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        【脳、神経、脊髄】

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第013回「客観」

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弟の異変を察知して頂いたSさんに感謝感謝です。

【前回】→第012回「お金」

【次回】→第014回「主観」

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第015回「搬送される」

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当然、たらい回しもなく、スムーズに病院へ搬送されました。

【前回】→第014回「主観」

【次回】→第016回「手術成功」

ランキング→【リハビリ】

        【脳、神経、脊髄】

        【医療情報】

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第016回「手術成功」

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先生は、若年性脳梗塞による減圧開頭術

は弟で2回目という事でした。先生としては

不安だったと思います・・・

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私は薬で眠っている弟を見て、

いびきがなかった事に大変安堵してしました。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

睡眠時無呼吸症候群は、2つのタイプに分けられ

のどの筋肉が弛緩した際に起こる

閉塞性睡眠時無呼吸

脳が呼吸をコントロールする筋肉に

適切な信号を発さないことから起こる

中枢性睡眠時無呼吸

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

弟は術後、この↓いびきを二度としなくなったので

<中枢性睡眠時無呼吸>だったと思われます。

「0.wav」をダウンロード 

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太った人ほど、気管が脂肪で狭まり、

舌も肥大する為、無呼吸に陥りやすくなります。

【前回】→第015回「搬送される」

【次回】→第017回「高額療養費制度」

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2009年6月28日 (日)

第096回「今後の予定」

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ずっと救急病院に入院かなと思っていました。

ちなみに弟が倒れた時は28歳でしたが、救急病院にて

誕生日を迎え、転院する事には29歳となっていました。

転院先のリハビリ病院については、大阪では有名な

リハビリ病院です。

ソーシャルワーカーさんから、入れない可能性が

高い病院だと聞かされ、

次の候補先を探してました。(第099回へ続く)

【前回】→第095回「頭の体操」

【次回】→第097回「骨を入れる」

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