第001回「のーこーそく」
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発症前のいびき音声をアップロードしてみました。
似ているいびきをしている方は、
耳鼻咽喉科への受診をお薦めします!
たかがイビキと侮ってはいけません。
無呼吸症候群を患っている方の4割は
合併症の為、9年後に亡くなるケースがあるのです。
それから、頭痛がずっとあるという人も注意です。
弟も倒れる前、頭痛がずっとあり、風邪薬を服用しても
改善されず、寝て起きても治らず・・そして、脳梗塞
(脳卒中)を発症しました。サインを完全に見逃しました。
第004回「急性期治療」で前兆などをまとめて
みましたので、参考にしてください。
【前回】→第001回「のーこーそく」
【次回】→第003回「弟、倒れる」
ランキング→【リハビリ】
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病院に搬送された知らせを受け、
倒れた状況を聞いた時点で両親は脳卒中と把握し、
病院に向かう車中で、助かってもマヒは残る事を予想。
家族としては命が助かる事が第一で、
助かれば何とかなる事を理解していました。
【前回】→第008回「手術の説明②」
【次回】→第010回「覚悟」
ランキング→【リハビリ】
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「減圧開頭術」のステップまで行くと
高齢者の方より若い人の方が死亡率が
上昇する説明を受けました。
この山場さえ越えれば、その後の身体機能に
ついては若い人の方が回復力があります。
【前回】→第009回「予想範囲」
【次回】→第011回「手術前」
ランキング→【リハビリ】
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先生は、若年性脳梗塞による減圧開頭術
は弟で2回目という事でした。先生としては
不安だったと思います・・・
私は薬で眠っている弟を見て、
いびきがなかった事に大変安堵してしました。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
睡眠時無呼吸症候群は、2つのタイプに分けられ
のどの筋肉が弛緩した際に起こる
<閉塞性睡眠時無呼吸>
脳が呼吸をコントロールする筋肉に
適切な信号を発さないことから起こる
<中枢性睡眠時無呼吸>
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
弟は術後、この↓いびきを二度としなくなったので
<中枢性睡眠時無呼吸>だったと思われます。
太った人ほど、気管が脂肪で狭まり、
舌も肥大する為、無呼吸に陥りやすくなります。
【前回】→第015回「搬送される」
【次回】→第017回「高額療養費制度」
ランキング→【リハビリ】
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ずっと救急病院に入院かなと思っていました。
ちなみに弟が倒れた時は28歳でしたが、救急病院にて
誕生日を迎え、転院する事には29歳となっていました。
転院先のリハビリ病院については、大阪では有名な
リハビリ病院です。
ソーシャルワーカーさんから、入れない可能性が
高い病院だと聞かされ、
次の候補先を探してました。(第099回へ続く)
【前回】→第095回「頭の体操」
【次回】→第097回「骨を入れる」
ランキング→【リハビリ】
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