リハビリ病院でされた説明

2009年9月18日 (金)

第165回「リハビリテーション総合実施計画書①」①/2

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治療目標の項目に書かれているAPDLは女性(主婦)の

方にとって重要な項目です。IADLについては、

維持期辺りで介護サービスを受ける為に役所の人が

生活調査する為の調査票にIADLの項目も含まれてます。

半身マヒした身体がどの様な状態で今後どの様な目標を

定めているかを知る事ができます。救急病院時代は

術後二日後の評価なので、全然ダメです。

【前回】→第164回「ST⑧『記憶2』」

【次回】→第166回「リハビリテーション実施計画書②」

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第166回「リハビリテーション実施計画書②」②/2

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ADLの評価やマヒの程度なども評価を見る事ができ、

リハビリ病院では2通頂いたので、それを見比べると

やっぱり成長しているなぁと実感したりします。

左半身マヒなので、半側(左)空間無視はありますが

右半身マヒに表われる言語障害(失語症など〉はありません。

口のマヒはあるので、構音障害は少しあります。

(左脳右脳いずれかを損傷しても表われる障害です)

【前回】→第165回「リハビリテーション総合実施計画書①」

【次回】→第167回「FIM」

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第167回「FIM」

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FIMのA~Rの項目点数は各7点で18項目あるので

満点が126点です。6点、7点の評価が得られると良いです。

ADLで自立評価されると、介助なしで行動できるという

評価になります。

【前回】→第166回「リハビリテーション実施計画書②」

【次回】→第168回「患者受け入れ条件①」

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2009年9月19日 (土)

第176回「間取り図」

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エレベーターで撮影したり、測ったり、

カメラには不審人物として映ったでしょう。

【前回】→第175回「試験外泊後」

【次回】→第177回「間取り図渡す」

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