病状・後遺症の説明⑥

2010年2月24日 (水)

第260回「抜歯①」①/2

260

第127回「歯医者」から結構経過してます。

↑この回の弟の絵がアゴを角ばらせていますが、

現在の弟がこの当時より太ってしまったせいもあり、

今ではアゴに丸みのある絵で定着しつつあります。

この漫画で色んな人を絵に描いてますが、目を

あまり描かない様にしちゃっているので、

描き分けできてませんが・・特徴捉えて

描いているのはごく一部で、ここで

描かれている弟を見て、実際の弟は

特定するのは不可です(笑)ここで

描いている私は目は似てますが、アゴは

シャープでないので実際の私を

特定するのは難しいです(笑)

一番特徴捉えて描いてしまった(笑)のは

救急病院時代のSTの先生です。

病院関係の女性は髪の束ね方が

似たり寄ったりなので、顔を描かなければ

誰か誰だか分からなくなるので、

リハビリ病院時代の先生方は、描いて

みましたが・・女性が多いですね・・改めて思うと・・・

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第261回「抜歯②」②/2

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ワーファリンを服用していても、抜歯ができるという事で

循環器内科の先生に予約をとっていただき、行きました。

午前で最後だった為か、見学しますか?と看護士さんに

言われ、まさか見学できると思わなかったのですが、

漫画の参考にもなると思い、見学。・・・ワーファリンを

服用しているから、特別な抜歯方法があるのかと思いきや、

はやくて分かりません(笑)

当然血も出ず(不思議)引っ掛け傷であれだけ、

血がでるのに抜歯だとどれだけ出るのだろうと

思いましたが・・・何ででしょうね・・?

まあ予約前、循環器内科の先生に

少しだけ薬の数は減らしたので

(弟の場合、服用を完全にストップすると

危険という先生の判断)

それも関係するのでしょうけど・・抜歯をした頃、

ワーファリン服用時の血液検査で

PT-INR」という項目がありますが、

2009年1月時点では「2,16」抜歯可能数値は3以下

なので、抜歯出来ます。

少しの傷で通常の2倍以上の出血量

(私の目視で)なので、治療後、弟に訊ねてみると、

血はでてないって事なので・・これは先生の技術

がいいって事でしょう。

無事に抜歯ができてよかったです。

ちなみに服用をストップすると1%という事ですが、

塞栓症の可能性があります。たとえ1%でも

服用をストップせず、限りなく0に近づけた方が

いいですので、抜歯の為にリスクを

負ってまでストップする必要はないです。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――

2010年9月28日追記。

ちなみにこの時、抜歯した歯を持ってます。

弟だけでなく、私の親知らずの歯を保管してますが・・

(虫歯の蝕み方に感心しちゃって)

最近、iPS細胞についての情報で↓

従来より100倍以上の効率で親知らず(歯胚)からiPS細胞を樹立

親知らず(歯胚の細胞)からガン因子となる

cMycなしでiPS細胞が作製できるという記事です。

親知らずは将来の為に、凍結保存していた方が

いいかもしれませんね^^

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第262回「血栓溶けました」

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先生は入院中にも「血栓が全て溶ける事はないでしょう」と

断言されていましたが・・ものすごくいい流れを

していたんでしょうね・・解熱剤で一時強化されていたし

(笑えない事ですが(;・∀・))

左足にこびり付いていた血塊はエコー検査で

観察した結果・・全て溶けましたと仰られました。

薬については、一生手放させないです

と明言されました。

来院する度に血液検査をしますが、弟の身体は

肥満体(顔だけ見ると太っている様に見えない)なので、

まずは痩せなければ薬の量も減らないかと思われます。

仕事がなければ、施設に入所させ、専門家の下で

ダイエットさせたい所です。

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