第163回「OT⑧『お風呂』」
弟、シャワー派なので、浴槽には滅多と入りません(笑)
けど、当然このリハビリは大切です!
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指を曲げれる様になり、掴められる様になりました。
指を伸ばす事は難しいんですけどね。
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最近、親友が手のリハビリに関する記事↓を教えてくれました。
(リンク切れの場合あり)
リハビリによって刺激を与える事で神経細胞が
繋がっていきます→第031回「刺激」
慢性期(維持期)の手のリハビリに応用する事が
できるという装置です。
リンク切れの場合分からなくなるので、
文章を転載しますが・・
(文章の転載に問題がある場合消去します)
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脳と機械を結ぶブレーン・マシン・インターフェース
(BMI)技術を使って、脳卒中患者の機能回復を
図る新しいリハビリ方法を慶応大のグループが
開発に成功し、効果が確認された。体を動かそう
と念じると、機械がその脳波を読み取り、強制的
に体を動かす。こうした訓練で、脳からの命令が
筋肉に伝わりやすくなるようにする。
慶応大大学院生の川嶋喜美子さん、
牛場潤一専任講師(生命情報学)らは、
脳卒中で、運動命令を出す脳の領域
から脊髄(せきずい)までの神経回路のどこかが
傷つき、手の指が2年以上動かせなくなった
40~60代の患者4人の脳波を計測。
指を伸ばそうとした時と安静時の脳波を解析した。
さらに、指を伸ばす命令が脳から出た時に、
強制的に指を伸ばす装置で、患者の指を
動かすように設定。
うまく命令が出せたかどうかが、モニターの
星印の動きでわかるようにした。
うまく命令が出せているかどうかわかると、
次第に余計な力が入らないようになると
考えられるためだ。この訓練を4~7カ月、
4人に受けてもらったところ、2人は指を
伸ばせるようになった。残る2人は伸ばすこと
はできなかったものの、筋肉に神経から信号が
伝わるようになった。訓練で新たな神経回路が
できたのかどうか、詳しい仕組みはわからない
という。牛場さんは「BMIは、これまで方法が
なかった慢性期の患者のリハビリに応用できる」
と話している。
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「ブレーン・マシン・インターフェース」は、「指を伸ばす」
という脳波の信号を読み取ると機械が指を強制的に
伸ばしていきます。それを繰り返す事で命令の信号に
すぐ反応する事(指を伸ばす事)ができるという装置です。
機会があれば、弟にも受けさせてあげたいです。
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