第059回「初めての一歩」
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弟の執刀をして頂いた主治医の先生は
言葉を本当に慎重に選んで発言しているなぁと
過去に何かあったのかな?・・と思わされる
ぐらい(笑)丁寧かつ親切な説明をする先生でした。
【前回】→第061回「イメージ②」
【次回】→第063回「イメージ④」
ランキング→【リハビリ】
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PT・OT・STには固定の先生がつきます。
先生がお休みの場合、別の先生が
担当してくださりますが、スケジュールの
調整もあり通常より時間短縮されている
場合がありましたが、それは入院のしおり
に記載されている事なので了解済みです。
長下肢装具は殆ど使いませんでした。→第057回「下肢装具」
【前回】→第115回「靴」
【次回】→第117回「杖作り」
ランキング→【リハビリ】
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半身マヒになると必ずお世話になるのが杖です。
PTの先生が、その人の背丈に合わせて
杖の高さを決めます。弟は今現在も杖を使ってます。
杖なしで歩ける様になれば成長を感じる所ですね。
【前回】→第116回「回復期リハビリ開始」
【次回】→第118回「転倒防止器」
ランキング→【リハビリ】
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刺激を与える事から神経細胞を再編成させます。
闇雲に刺激を与えるのではなく、反応する箇所に
アプローチしていきます。
【前回】→第118回「転倒防止器」
【次回】→第120回「OT開始」
ランキング→【リハビリ】
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半身マヒの足に対応した装具は
「長下肢装具」→第057回「下肢装具」
「短下肢装具」とあります。
装具を一回目に買ってから、半年後に購入すると
保険が適用されます。リハビリ病院入院中に装具を
買うと、自費となります。
弟は自分の装具が早く欲しかったので
自費で買いましたがPTの歩行練習時はシューホン
ブレイスを貸し出してくれていたので(病院によるかも
しれませんが・・・)オーダーメイド製品は高いんで
入院中に自費で購入する必要はないかと思います。
【次回】→第123回「OT①『車椅子』」
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救急病院で→第021回「早期リハビリ」
リハビリを行いましたが、上体を起こしておくだけでも
筋肉の減少を抑えられます。
健常者が同じ場所で直立していると結構疲れるものです。
なので、直立もリハビリになります。
最近「直立」について解明されましたが、
今後のリハビリでも「ひ腹筋」にアプローチするのも
取り入れられていく事でしょう。
PTの先生は「お立ち台」と弟や私に分かる様な
名称で呼んでましたが、正式名は起立訓練器
(チルトテーブルとも言います。起立訓練器も形状が
色々あります)です。
【前回】→第129回「トイレ」
【次回】→第131回「OT②『更衣』」
ランキング→【リハビリ】
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私もはめてみましたが、ヒザが全く曲げる事ができず、
昔のロボットの様にヒザの関節を曲げずに歩くカンジ
なので、身体の力が入っていない弛緩性マヒの頃、
全く動かす事ができない足を直立させる為に
長下肢装具でガチガチに固定し、直立させている
んだなぁと実感しました。
太もも部分まで固定するとヒザを曲げる事が
できません。自分の意思で曲げれる様になれば、
長下肢装具の太もも部分を取り外します。
長下肢装具の使用期間はひと月もないですが、
随分補助してもらったかと思います。
【前回】→第134回「リハビリ体操」
【次回】→第136回「OT③『日常生活動作』」
ランキング→【リハビリ】
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半身マヒになると歩行中、勝手に腕が
屈曲する場合あります。脳卒中により、
腕、足の神経細胞の伝達が混線している
状態です。その為、足を動かすと腕が一緒に
曲がってしまったり、笑ったり、あくび、
くしゃみをした時も腕が一緒に曲がったりします。
すぐに共同運動を無くす事はできず、
やはり根気よくリハビリし続けて
神経細胞の伝達を正しく整える事で消失します。
ブルンストローム法とは、片マヒ
(中枢性マヒ末梢性マヒ)の機能を判定する基準です。
こちらのHPが参考になるかと思います。
http://ima0779.fc2web.com/karada/pt-1-3.htm
ステージ1はピクリとも動かず弛緩性マヒの状態で、
ステージ2は共同運動がわずかに起こす段階、
ステージ3は共同運動が完全に出現している状態。
ステージ4になると、神経細胞が整い始め、
分離運動がわずかに行われる状態です。
今現在の弟はステージ4の段階かと思われます。
ステージ5になると痙性マヒと共同運動の結びつきが
弱くなり、かなりの分離運動ができている状態です。
ステージ6になると痙性マヒと共同運動の影響が
なくなり、関節が自由に動かせる状態です。
【前回】→第142回「体調崩す③」
【次回】→第144回「OT④『支える』」
<カテゴリ>→ PT(理学療法)リハビリ②
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