第146回「PT⑤『右への横歩き』」
横歩き、すごく大切なリハビリです!
これができれば関節の可動域が広くなります。
【前回】→第145回「ST④『テスト』」
【次回】→第147回「クローヌス」
<カテゴリ>→ PT(理学療法)リハビリ①
ランキング→【リハビリ】
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歩く姿勢も大切です。これを意識せずに歩いていれば
骨盤がズレ、身体のバランスが大きく崩れます。
半身マヒの患者さんの歩き方は特徴があり、ひと目みて
身体のどこかがマヒしているのかな?って勘付きます。
歩き姿を見た時「マヒしているとは思えない」と
思わせたいですよね^^
PTの先生が徹底して歩き方を教えてくださりますので、
マヒした足を地についた時、真っ直ぐおけているかを
意識し続け脳に伝え続けていれば、次第に綺麗な
歩き方になります。
リハビリ病院入院中は脳の可塑性が最も
引き出せる時期で第086回「右脳の活性化②」でも
描きましたが、神経細胞の回路を編成
していく現象は、幼少時と脳卒中後に起こる事で、
この時期に徹底して刺激を与えていれば、
能力を伸ばす事ができます。
【前回】→第149回「ST⑤『トランプ』」
【次回】→第151回「OT⑥『腕曲げ』」
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片マヒになると歩行練習の時、足元を
見て歩いてしまいますが、見ながらだと、
ずっと見ながら歩いてしまう傾向なので
初めだけ足先の正しい位置を確認し、
その足の感覚を覚え、(反復する事で
脳が記憶→【大脳基底核】に
ついては→第160回「ゲームでリハビリ」)
それから足元を見ずに正しい姿勢を
意識して歩行すると美しく歩ける様になります。
鏡の前で自分の姿勢を確認しながら歩くのも効果的です。
【前回】→第155回「薬、減少」
【次回】→第157回「OT⑦『握る』」
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階段の昇降はかなり難しいです。
脳卒中により、半身マヒが残った場合
発症から半年以内に階段の昇降ができれば
すごいと感心させられます。弟が階段の昇降が
スムーズにできる様になったのは、あるキッカケ
ですが・・・それもまた維持期編で描きます。
→できました第209回「活脳鍼⑦」
【前回】→第161回「短下肢装具」
【次回】→第163回「OT⑧『お風呂』」
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PTは足のマッサージから始まり、病院の廊下で歩行。
そして病院の外周、周辺へと歩行距離を
延ばし続けていました。
現在は一本杖ですが、以前と比べると
弟の歩行速度と合わせて歩く事は
殆ど無くなった気がします。
退院直後は、弟と歩行速度に合わせて
歩いていたので、久しぶりに友達に
会い、一緒に歩いた時、早く歩いている
と実感しましたが、最近はそれを
感じる事は殆ど無くなりました。
【前回】→第177回「間取り図渡す」
【次回】→第179回「OT⑨『手のリハビリ』」
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ADHDバックナンバー2011年5月28日からお読みください OT(作業療法)リハビリ① OT(作業療法)リハビリ② PT(理学療法)リハビリ① PT(理学療法)リハビリ② ST(言語療法)リハビリ① ST(言語療法)リハビリ② お金に関わる説明 お金に関わる説明① ブログの説明 リハビリ リハビリ① リハビリ② リハビリ施設見学 リハビリ病院でされた説明 リハビリ病院にて リハビリ病院にて① リハビリ病院にて② リハビリ病院にて③ 再生医療 医療制度説明 吃音症 慢性期で申請した事 救急病院にて 病状・後遺症の説明 病状・後遺症の説明① 病状・後遺症の説明② 病状・後遺症の説明③ 病状・後遺症の説明④ 病状・後遺症の説明⑤ 病状・後遺症の説明⑥ 癌 癌① 癌② 癌③ 癌④ 眼のしくみ 神経細胞① 神経細胞② 維持期で申請した事 維持期にて 維持期にて② 維持期にて③ 維持期リハビリ 維持期リハビリ① 維持期リハビリ② 羽生善治さん 脳のしくみ 脳のしくみ① 脳のしくみ② 脳のしくみ③ 脳のしくみ④ 脳のしくみ⑤ 薬について 説明 障害年金 障害年金①
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