第149回「ST⑤『トランプ』」
トランプってリハビリになります。
「スピード」をやった事がある方は分かるかと思いますが
これはとにかく素早くカードを出し合い消費させていくゲームで
まさに「スピード」数字を見て、連番のカードを置いていく
反射神経が問われるゲームです。弟と先生がスピードを
していた時、てっきり先生が手を抜いて、弟に自信を
つけさせようとしていたかと思いきや・・・先生が弱かった事が、
私も参加した事で理解しました。
私も弟に負けます。片手とはいえ「ゲーム」という名が
つくものには、とにかく強い。というよりは、コツを掴む
センスが優れているんだと思います。
ファミコンでも、無理ゲー(クリアが殆ど無理)と呼ばれる
ゲームでも、がむしゃらにやらず、失敗を糧にアプローチ
して、最善のプレイを行い、難関ゲームをクリアしていた
印象があるのでゲームに限らず、何事に対し、
要領よく行動できる所は父に似ている
(器用貧乏)所かもしれません。
【前回】→第148回「OT⑤『CI療法』」
【次回】→第150回「PT⑥『左への横歩き』」
<カテゴリ>→ST(言語療法)リハビリ①
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