ST(言語療法)リハビリ②

2009年9月17日 (木)

第149回「ST⑤『トランプ』」

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トランプってリハビリになります。

「スピード」をやった事がある方は分かるかと思いますが

これはとにかく素早くカードを出し合い消費させていくゲームで

まさに「スピード」数字を見て、連番のカードを置いていく

反射神経が問われるゲームです。弟と先生がスピードを

していた時、てっきり先生が手を抜いて、弟に自信を

つけさせようとしていたかと思いきや・・・先生が弱かった事が、

私も参加した事で理解しました。

私も弟に負けます。片手とはいえ「ゲーム」という名が

つくものには、とにかく強い。というよりは、コツを掴む

センスが優れているんだと思います。

ファミコンでも、無理ゲー(クリアが殆ど無理)と呼ばれる

ゲームでも、がむしゃらにやらず、失敗を糧にアプローチ

して、最善のプレイを行い、難関ゲームをクリアしていた

印象があるのでゲームに限らず、何事に対し、

要領よく行動できる所は父に似ている

(器用貧乏)所かもしれません。

【前回】→第148回「OT⑤『CI療法』」

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第152回「ST⑥『ウィスコンシン・カード』」

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ウィスコンシン・カードについては、脳卒中のテストに限らず

神経年齢を判定できます。興味のある方は

脳卒中データバンクからソフトをダウンロードし、

お試しください。→【脳卒中データバンク】

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2009年9月18日 (金)

第158回「ST⑦『判定』」

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認知ストリーニングにも色々あります。どの判定で評価

されるのかは、病院の方針別と思います・・

STの先生がストップウォッチで回答時間を

計りながら行っていたのも意味があったんだなぁと

漫画にするにあたり調べてみて理解しました。

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第164回「ST⑧『記憶2』」

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「人が溺れる」とか、「家が壊れる」とか、

何でそんな記憶カードがあるんでしょうかね?(笑)

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2009年9月20日 (日)

第180回「ST⑨『罰ゲーム』」

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↓罰ゲームの元ネタはこの漫画です。

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